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本伝 ひなあられ 餅から作る昭和15年の味 本伝 手伸ばし・粒焼き 2種詰合せ 国産もち米100% ひな祭り 雛あられ

¥1,630

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スーパーで売られているひなあられの多くが「餅」から作られていない

知っていましたか?

大量生産のために、多くのメーカーは「餅」を使いません。
効率を優先し、コストを削減し、機械で一気に作り上げる。

その結果、生まれるのは「ひなあられの形をした、何か別のもの」です。

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◆本物のひなあられは、こうやって作られていました

・国産もち米を精米するところから始める。
・餅に加工し、職人の手で伸ばして薄くする。
・一枚一枚、丁寧にカットして、機械で乾燥させる。
・そして最後に、火で焙煎して、あのふっくらとした丸い形に仕上げる。

この工程には、機械では再現できない「手の感覚」が必要です。
餅の伸び具合を見極め、乾燥の加減を調整し、焙煎の火加減を微調整する。

すべては、職人の経験と勘に委ねられています。

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機械で作れば、完璧に揃います。
でも、川原製粉所は手で伸ばします。

だから、ひとつひとつ形が違う。
この不揃いこそが、手作りの証。

日本人は昔から知っていました。不完全なものこそ、心を打つと。
それが、日本人が大切にしてきた「不完全の美」です。

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◆だから、誰も作らなくなった

手間がかかりすぎる。大量生産には向かない。利益も出にくい。
こうして、日本中のひなあられメーカーが、次々と効率化の道を選びました。

気がつけば、餅から手作業で作るメーカーは、東京でたった2件だけになっていました。

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そのうちの一つが、川原製粉所です
昭和十五年(1940年)から、製法を変えていません。

効率化しろと言われても、しなかった。最新の機械を導入しろと言われても、拒んだ。
「本物を作る」
ただそれだけを、85年以上守り続けてきました。

流行を追わず。利益を優先せず。ただ黙々と、餅から、ひなあられを作り続けた。

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しかし、川原製粉所が直面したのは、時代の流れだけではありませんでした。
もち米そのものが、変わってきたのです。
気候変動の影響でしょうか。昔から使っていたもち米の品質が、年々変わってきました。

「このままでは、あの味が出せなくなる」

数年かけて全国のもち米を取り寄せ、試作を繰り返しました。

そして、ようやく見つけたのです。
「あの味」を出せる品種を。

品種は公表していませんが、これが今の川原製粉所を支えています。

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その結果、何が起きたか?

大手との取引を、断ったこともあります。
条件を飲めば、取引は続いたかもしれません。でも、川原製粉所は選びました。
効率ではなく、味を守ることを。

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◆でも、プロは知っていた

百貨店に店舗がある創業150年を超える和菓子店。和菓子材料専門問屋。老舗あられメーカー。
川原製粉所の「本伝 手伸ばしひなあられ」を、彼らは業務用として使い続けました。

なぜか?

味が、違うから。
本物を扱うプロは、わかっています。

餅から作ったものと、そうでないものの差を。
手作業でしか出せない食感を。
65年間、変わらぬ製法だからこそ生まれる、安定した品質を。

だから、プロの厳しい目に応え続けることができたのです。

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もしかしたら、あなたも知らずに食べているかもしれません。
百貨店で買った、あの和菓子店のあられ。

「なんだか、他と違って美味しいな」

そう感じたことがあるなら、それは川原製粉所の味かもしれません。

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◆なぜ、今まで買えなかったのか?

実は、この「本伝 手伸ばしひなあられ」、今まで一般のお客様は買えませんでした。

理由は簡単です。
手作業のため、大量生産ができなかったからです。
作れる量には、限りがあります。

だから川原製粉所は、業務用として、限られた取引先にだけ納品してきました。
目利きのプロだけが扱える「知る人ぞ知る味」として、85年以上、静かに愛されてきたのです。

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そして今、ついに一般販売が実現しました

長年の研究の末、味付けの技術が完成しました。

これで、ようやく皆様のもとへ直接届けられる。

満を持しての、一般販売です。

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でも、喜んでばかりはいられません

なぜなら、東京で餅から手作業で作っているのは、たった2件だけだからです。
そして、川原製粉所以外のもう1件は、和菓子店が自店舗で売る少量を作っているだけ。
つまり、一般の方が買える場所は、川原製粉所しかないということです。

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この製法が途絶えたら?
もう二度と、この味は手に入りません。

「昔、本物のひなあられってあったらしいよ」

という、遠い記憶になってしまいます。

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『本伝ひなあられ 手伸ばし・粒焼き 詰合せ』2つの種類

◆ 本伝 手伸ばしひなあられ
餅を手で伸ばし、焙煎することで、ふわっと風船のように膨らんだ、軽やかな食感。口に入れた瞬間、ほろほろと崩れる、やさしい甘さ。

手で伸ばすからこそ、ひとつひとつ形が違います。不揃いだからこそ、美しい。それが、手作りの証です。

◆ 本伝 粒焼きひなあられ
精米したもち米の粒を蒸かし、乾燥、焙煎してパフ状に仕上げた、昔ながらの製法。しっかりとした食べごたえと、もち米本来の深い旨味。砂糖の甘さが懐かしい。

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どちらも、厳選した品種の国産もち米100%。
どちらも、昭和十五年から変わらぬ製法。

気候変動でもち米の品質が変わる中、数年かけて辿り着いた「あの味を出せる品種」を使用。
業務用専門として、プロの厳しい目に応え続けてきた味です。

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これは、プロだけが知っていた味

業務用専門として、プロの厳しい目に応え続けてきた60年以上の実績。

その裏側で、静かに支えてきたのが、川原製粉所の「本伝 手伸ばしひなあられ」でした。

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あなたが、もし百貨店の和菓子を「美味しい」と感じたことがあるなら。

もしかしたら、それは川原製粉所の味を、すでに知っているのかもしれません。

取引先の名前は出せませんが、あなたが知っているあの店も、もしかしたら使っているかもしれない。

そんな可能性を、想像してみてください。

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手作業のため、作れる数には限りがあります。
あなたの家族に、本物の味を届けることができます。

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子どもに、本物を伝えたい。

孫に、昔の味を食べさせたい。

大切な人への贈り物に、心のこもったものを選びたい。

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そう思うなら、今です。

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本物は、ここにあります。

本伝 手伸ばしひなあられ
名称:米菓 内容量:45g 
保存方法:高温多湿を避けて保存
原材料:もち米(国産)、砂糖、食塩、米ぬか、ばれいしょでん粉、/着色料(野菜色素、クチナシ色素、ベニバナ色素)

※あられ表面が黒くなっている場合があります。仕上げ焙煎時に砂糖が焼けたもので、品質に問題ありません。

本伝 粒焼きひなあられ
名称:米菓 内容量:55g 
保存方法:高温多湿を避けて保存
原材料:もち米(国産)、砂糖

賞味期限:製造日より4か月間

製造者:有限会社 川原製粉所
東京都練馬区羽沢3-27-1

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